秘書検定

秘書検定はその名の通り、秘書を目指す方が取得する資格と思われがちです。しかし、実際には幅広いビジネスマナーに対応しています。そのため、社会人として必要なマナーを身につけることができます。

例えば、接遇などのマナーはもちろん文書作成のスキルやスケジュール管理、ファイリングなどの能力も必要とします。新社会人のマナーが問われることが多くなった近年において、自分の基本的な能力を示すことができます。

秘書検定は1級から3級に分かれています。1級の前には準1級があります。基本的に受験資格は特にありません。年齢や学歴などにも左右されません。また、途中の級から受験することも可能です。

以前は準1級および1級の受験には指定された資格を取得していることが条件でした。しかし、現在ではこの条件は撤廃されています。そのため、全ての級において誰でも受験することができるようになりました。

秘書検定で人気があるのは2級です。なぜなら、準1級からは難易度が跳ね上がります。ビジネスマナーなどの証明であれば2級で十分です。そのため、約7割ほどの方が2級を受験していると言われています。

特に1級からは超難関になります。特に面接に合格するのが難しいのです。そのため、いきなり1級に挑戦するのではなく準1級から勉強を始めることをおすすめします。それほど2級と1級に差がある資格なのです。

面接では、最高のレベルが求められます。話し方はもちろんですが、姿勢の良さや動作もチェックされます。どんなに笑顔でいても、自然でなければ評価はされません。もちろん身なりや言葉遣いも重要視されます。

長く秘書を続けている方でも、1級に合格できない方もたくさんいます。それだけ難易度の高い資格ですので、通常の業務だけで試験に挑戦してしまうのは少々無謀といえるでしょう。

知識も必要になり、実践的かつ適応性の高い能力が求められます。やはり独学での突破は難しい資格の1つといえるでしょう。準1級、1級を目指すのであれば要点を絞ったテキストで効率良く学ぶ必要があります。