【コラム】昼休みの勉強ってあり?

資格取得を目指す社会人にとって勉強する場所も重要です。中には残業や通勤時間がかかり、家での勉強時間をあまり確保できないという方もいます。そこで、昼休みなどに自分のデスクで勉強しているという方も多いでしょう。では、この行動は正しいのでしょうか。

実際にはその会社の雰囲気に合わせるのが一番です。資格取得を熱心に応援している会社もあれば、同僚とのコミュニケーションを一番に考える会社もあります。また、部署や上司が変わればまた条件も変わります。つまり、その場に合った行動なのかを考えるとよいでしょう。

また、取得する資格の内容も重要です。取得しようとしている資格が業務に役立つのであれば、熱心だと見てもらえることもあります。しかし、全く関係のない資格であれば良くないイメージを持つ方もいることを覚えておく必要があります。

ちなみに、デスクというのはあくまで仕事をする場所です。会社によってはランチもデスクで食べるというところもあります。しかし、専用の休憩所が設けられているのであればそちらを利用した方が無難です。

あくまで仕事をする場所なので、マナーを考えると私的な行動は避けた方が良いでしょう。化粧直しをしたり、文庫本などを読んでいる方もいます。しかし、これらは私的な行動に含まれます。実際の業務に関係のないことはしない、というのがマナーなのです。

では、休憩室がない会社の場合はどうでしょうか。この場合、多くの方がデスクで私的な行動をしています。休憩をする専用のスペースがないのですから、必然的に休憩時にはデスクで休むことになります。

しかし、休憩室がないからデスクで勉強をしても良いということではありません。前述のとおり、その会社や部署の雰囲気に合わせる必要があります。多くの方がコミュニケーションを取っているのであれば、そちらに参加しましょう。

多くの方がデスクで勉強をしているわけではないのなら、やめておきましょう。また、文庫本などを読んでいる方がいればブックカバーをかけたりして対応することをおすすめします。

このように、デスクで資格の勉強をするという行為に対する印象はそれぞれの場所で異なります。条件が変わればまた変わります。

そのため、まずは様子を見て雰囲気をつかみましょう。そして、できればデスクでの勉強は避けて休憩室などで行います。オフィス近くの喫茶店などで食後にテキストを開いている方もいます。

まずは周りに合わせること。それが一番のマナーだということを理解しておくと良いでしょう。